Windows 8 で一番戸惑うのは、デスクトップ画面に「スタート」メニューがなくなってしまったことです。
アプリケーションを起動、フォルダーやコントロールパネルを開こうとして、デスクトップの左下をクリックしてみても、Windows 8 ではスタート画面に戻るだけ。そのたびに、「操作を間違った!」とイライラさせられますか?
今まで通りの操作画面に復活したいのは、管理人だけではないのでは?
そんな悩みを解決するのがフリーソフトの「Classic Shell」を導入です。
Classic Shellを導入すると、左下にスタートメニューのボタンが現れます。Windows標準のスタートメニューとはメニュー構成が微妙に違いますが、できることは同じです。パソコンにインストールしたアプリケーションはもちろん、マイドキュメントやマイピクチャ、コントロールパネルを今まで通りに起動できました。
早速導入方法へ行きましょう
Windows 8 パソコンに ここをクリックして Classic Shell 3.6.4J(2012.12.24ビルド)をダウンロード開始
ダウンロードされた ClassicShell-J をダブルクリックします
インストールが終わると ClassicShell-J12.1224 のフォルダーが表示されます
ClassicShell-J12.1224 の中にある ClassicShellSetup をダブルクリックしてセットアップ開始
画面左下にスタートボタンが表示されました
次に基本設定です
スタートボタンを右クリックして設定を選択します
スタートメニュースタイルを選択して、Windows Classic 、Windows XP 、Windows Vista & Windows 7 から選択します。
次に基本設定を選択します。
お好みで設定します。
基本的にデフォルトのままで問題ありませんが、管理人は下から二番目の「メトロスクリーンをスキップする」のチェックを外しました。
理由は起動時ここにチエックされていると、いきなりデスクトップ画面になります。せっかくのWindows 8ですから、メトロスクリーンの表示からが良いかと
スキン設定はデフォルトのままでOKですが、お好みで設定されても良いと思います。
管理人のスタートメニューは”Windows Vista & Windows 7”を選択しました
多少デザインなどが違いますが機能は変わりません。
なお、ダウンロード時のブラウザはGoogle Chromeを使用しています。
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