2014年6月17日火曜日

Sony Xperia E1 Dual D2105 レビューと日本語IME 「POBOX5.1」を、インストール







SIMロックを解除してRoot化した、Xperia ray(SO-03C)で海外出張時にもお世話になってきたが、いかんせん内蔵ストレージ(ROM)が1GBと乏しく実際には500MBも無いため、アプリを多く入れられない。
それでもRoot化したお陰で、ドコモの標準アプリを削除して何とか使えてました。
また、Android2.3.4も時代遅れかなと思い始め今回Sony Xperia E1 Dual D2105 を購入しました。

幸いなことに、Amazonに「EXPANSYS JAPAN」が出店を始めたので最安値の15,780円で購入可能!
さらに、「商品代金に送料と税金などが含まれております為、これ以外に発生する料金はございません。」と有るように余計な出費のないのも嬉しい!

ちなみに、個人輸入の場合の税金について

16,666円以下は免税です。
課税対象になると商品代金+送料に8%課税され、更に通関手数料が200円計上されます。

20,000円の商品を海外通販で購入の場合(送料2,000円として)

(20,000円+2,000円)+1,760円(8%)=23,760円+200円=23,960円となります。

課税分は配送会社から請求されるか振込用紙が添付されています。
過税金の未払いは、後々自分に悪い影響をあたえるので、必ず収めましょう。


但し、現在は、在庫の関係からホワイトのみ、みたいです(2014年6月17日現在)

購入は↓↓↓下記画像をクリック



その他のXperiaは↓↓↓下記画像をクリック






Xperia E1 Dual D2105専用保護シートとケースのセットは

↓↓↓下記画像をクリック





このXperia E1 Dual D2105は2014年製最新で、Android4.3 

4インチの小型タイプで、122gと軽量


LTEには対応してないが3G、GSM対応


デュアルSIMなので国内では、SoftBankのプリベイトSIMとExciteのデータ通信SIMを入れている。

通常はプリベイトSIMを待ち受け状態にして、データ通信やMAILの確認時にExcite SIMに切り替えて使用してます(同時に3G待受が出来ないため)
海外中国出張時は中国移動通信の2G(通話用)と中国聯合通信の3Gデータ通信SIMを入れて使用しています。

また、バッテリーも「BA900」と4インチタイプのスマホには大容量です。


一番の特徴はソニー独自の音楽機能。


端末上部にある「ウォークマンボタン」で

ウォークマンアプリをクイック起動でき、
100dBの大音量スピーカーで音楽を楽しめます。

ソニーのサウンド技術、xLOUD、クリアベース、クリアステレオなどをを搭載しているので、音もイイです。


320kbps の高品質な MP3 サービス

PlayMemories Online Storage サービスにも対応しています。

ネットワーク:

・GSM 850 / 900 / 1800 / 1900 MHz
・W-CDMA 900 / 2100 MHz ⇐ モバイルデータ通信には対応周波数が非力です。 
他機からのデザリングや、無線LANほうが見違えるほど良いし早い!

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なので、公衆無線LANと、LTEが使えるワイヤレスゲートSIMがヨドバシカメラから9月1日発売になるので、早速ヨドバシ・ドット・コムから予約販売に申込ました!

月480円税込み(LTE250kbpsまで、制限無し・高速通信なし)の価格なら嬉しいです。縛りもない。
----- 2014年7月12日加筆

可能地域:アジア(日本・韓国を含む)/アフリカ/オセアニア/ヨーロッパ/北米/中南米
OS:Android OS
SIMサイズ:標準 SIM
Dual SIM:○
本体サイズ:
・大きさ 118 × 62.4 × 12 mm
・重さ 120 g
画面サイズ:800 × 480 pixels / 4 インチ
メモリー:
・カードスロット MicroSD(最大32 GBまで)
・内部メモリ 2 GB
CPU:1.2 GHz Dual Core
データ通信:
・Wi-Fi ○
・Bluetooth ○
・USB ○
・NFC -
カメラ:300 万画素
バッテリー:
・通話時間 約 9 時間 17 分
・待機時間 約 429 時間

他の詳しい説明は、ガジェット通信を読んでください。

http://getnews.jp/archives/550645


SONY製端末なので、日本語フォントがインストールしてあります。

訳のわからん中華フォントの怪しい標示はありませんが、日本語入力は出来ません(Chinese and Englishが標準)


◆日本語IME 「POBOX5.1」 をインストール


そのためSONY謹製「POBOX5.1」をインストールしました。

パソコンにインストール後、直接インストール出来なかったので、以下の方法で実施。

◆準備


Xperia E1 Dual D2105 の設定


1.設定→端末情報→ビルド番号を6回位連打する 開発者向けになる

2.設定→端末情報→開発者向けオプション→USBデバックにチェック
3.Googleストアから、「Yahoo ファイルマネージャー」をインストール

パソコンとXperia E1 Dual D2105を接続します


パソコン側にドライバーをインストールするように要求されるので実行


パソコン側でSONY PC Companionのインストール画面が出たら実施


パソコン側でPOBOX5.1.zipをダウンロードします

こちらのページから 

http://arkdroid.info/030/




ダウンロードしたら解凍


解凍した「POBOX5.1」をパソコン側から接続したXperia E1 Dual D2105内部ストレージのDownloadフォルダー内に貼り付け


パソコンとの接続を解除


Yahoo ファイルマネージャーを使い、Xperia E1 Dual D2105内部ストレージのDownloadフォルダー内に貼り付けた「POBOX5.1」をインストールするか、SDカード内に新しくダウンロードフォルダを作成して、作成したDownloadフォルダー内に貼り付けた「POBOX5.1」をインストールする(SDカードに貼り付けたほうが本体容量が保てるのでお薦め!)

何れもインストール後、「POBOX5.1」削除しても構いません。



下にあるファイルは、きせかえなので、好みのカラーを選択可能 (メインはホワイト)


端末側で、設定→言語と入力→現在の入力方法の中にある「POBOX Touch(日本語)」にチエックを入れて



→現在の入力方法をタップ→「POBOX Touch(日本語)」に選択





Google日本語入力でも良いが、やや重くなるので「POBOX5.1」がお薦めです。







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