IIJmio 高速モバイル/DのSIMカードを使い始めてから、早3ヶ月が経過しました。
パケット通信の使用頻度によって評価は様々だと思うが、管理人の使用環境で一番合うAndroid端末、アプリなどをまとめてメモにしてみた。
NTTドコモのLTE網に対応した、データ通信用のSIMカードですが、LTE網での使用はない。しかし今まで使用していたB-mobileのイオンSIM、1GB定額、U300などに比べると天と地の差である。
理由は、050Plus、Skypeなどの音声通信アプリを使用する場合、980円の安いコストでは、IIJmioがダントツで安定している。
また、Google Voiceで日本では取得できないアメリカの電話番号をを取得して、Google playからGroove IPを購入して格安で国際電話もできるようになった。
Google Voiceで日本では取得できないアメリカの電話番号をを取得する方法は「Get the Google Voice Number in Japan. Android phone Call application.」を参考に!
また、Google Voiceで日本では取得できないアメリカの電話番号をを取得して、Google playからGroove IPを購入して格安で国際電話もできるようになった。
Google Voiceで日本では取得できないアメリカの電話番号をを取得する方法は「Get the Google Voice Number in Japan. Android phone Call application.」を参考に!
現在、B-mobileから発売されているAmazonSIM(1,980円)なら使えるようですが、イオンSIM、1GB定額、U300はまったく話にならなかった。
では、管理人が使ってみて一番IIJmio 高速モバイル/DのSIMカードと使い勝手が良かった、アンドロイド機種はズバリ、Sony
Ericsson Xperia arc SO-01と、ray SO-03C。
多少手を加え、ray SO-03CはSIMロックを解除。
また、Xperia arc SO-01と、ray SO-03Cはルート権限を取得。
IIJmioのSIMカードでデザリングも可能にしてある。
IIJmioのSIMカードでデザリングも可能にしてある。
中国へ出張の際はSIM解除したXperia ray SO-03Cを持って行き、中国聯通の3G通信の出来るSIMカードで、通話、パケット通信また、ノートパソコンへのデザリングと国内と変わらない環境で使える。
中国聯通3GのSIMカードの詳細は「3G SIM Card China Unicom」を参考に!
中国聯通3GのSIMカードの詳細は「3G SIM Card China Unicom」を参考に!
主にGメール、Yahooメールのチェック、楽天市場やYahooのショッピング、オークション、ブログなどが中心で、ゲームや動画サイトは使わないので、少々遅いかなと思う程度で、慣れてしまえばまったく問題ない。
ブラウザアプリは標準ブラウザアプリ削除。現在はYahooブラウザが気に入っている。特にYahooのページを閲覧する場合、最大128kbpsの通信速度のIIJmio
高速モバイル/DのSIMカードでも不便さは殆ど感じない。
Sony Ericsson Xperia arc SO-01と、ray SO-03Cは現在Yahooや楽天市場のオークションで10,000円~15,000円程度で入手可能。
SO-03CのSIMロック解除方法
SO-01C及びSO-03Cのルート化作業
SO-01C及びSO-03Cのデザリング設定方法
この作業を参考にされることは、自由ですが作業にあたり“自己責任”でお願いします。
メーカーやキャリアの保証が無くなる場合もあります。また万が一端末の不具合、最悪文鎮化に至っても、一切管理人は免責と致します。