Google Chrome を使っていると「bing」の検索画面が表示される。
どうやら原因はWindows Updateのオプション更新プログラムをインストールしたためのようだ。
ともかく使い慣れていないので"うざい"ので削除をした
他のブログでも書かれているが、コントロールパネルから"Search protect"なるアプリを削除してもまた、勝手にインストールされてしまうので、完全に消滅させてみる。
Google Chromeに現れるbing検索画面
左下に小さく書かれている復元をクリック
ブラウザの新しいタブを復元してよろしいですか?と聞かれるので、喜んで!「OK」
Google Chromeの画面右上に「三」のマークがあるのでクリック
起動時 ページの設定をクリック
新しいページの追加にお好みのURLを記入してOK
torvi.comのURLにカーソルを当てて×を選択して削除(表示された全てのtorvi.comのURLを削除)してOK
デザイン ホームページを表示する 変更をクリック
ホームボタンを表示するのURLが変更になりました
bingを消してしまうため、「kん昨エンジンの管理」をクリック
Googleにカーソルを当てて「デフォルトに設定」をクリック(Google以外を選択された場合その名称を選択)
Trovi Searchにカーソルを当てて×をクリックして削除します
完了をクリックして再起動
次にbingを表示させるTrovi Searchと見つからない名前に変更したアプリを削除します。
Windows標準のアンインストーラーでは完全に消し去ることが出来ません。
そこで、Revouninstallerを使用します。
Revouninstallerのインストール方法はこちらの「アンインストールソフトの優れもの!”Revo Uninstaller”」で紹介しています
では、"Search protect"なるアプリを削除してみよう!
大体何考えているのか、bing seareh とでも命名すればよいのに、判り難い名前にして・・・
意地が悪いを通り越して、悪意を感じる!
まずは、Revouninstallerを起動
コントロールパネルのプログラムと機能の画面が表示される
"Search protect"をダブルクリック
選択されたプログラムを本当にアンインストールしますか?→喜んで、はい
標準モード(お好みで、完全モードにしても良い)を選択して→次へ
SearchProtectの画面が出てくるので×で無視
次へ
アンインストール後のスキャンが始まる→終了したら次へ
残された残留レジストリを全て選択して削除
削除が終わったら次へ
残された残留ファイルとフォルダを全て選択して削除
削除が終わったら次へ
inishで完了
途中、飛んでいる箇所がありますが指示通り進んで、レジストリ、ファイルとフォルダをすべて削除してしまいましょう。
次の作業で最後です
1) タスクマネージャ → プロセスと進み Search Protect 関連のファイルが動いてたら強制終了させる
cltmng.exe
CltMngSvc.exe
SPRunner.exe
2) コンピューター →(C)ドライブ → Program Files → SearchProtect → Main → bingの中にある 「uninstall.exe」 をダブルクリックして実行
削除が終わったら再起動
これで終了です
今のところ、bingは表示されなくなったようです
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