2014年12月11日木曜日

Windows 8 8.1 10 で Google日本語入力が起動のたびにMicrosoft IMEに変わるのがウザいので









Windows 10 (Win8やWin8.1でもそうですが)で Google日本語入力が起動のたびにMicrosoft IMEに変わるのがウザいので既定設定を行いました。

まずは、スタートボタンを右クリックして「Control Panel」「コントロールパネル」を選択


[Clock,Language, and Region]「時計、言語、及び地域」 の中にある [Change input methods]「入力方法の変更」 をクリック


[Advanced settings]「詳細設定」 をクリック


[Override for default input method]「既定の入力方式の上書き」 のプルダウンの中から [Japanese - Google Japanese Input]「日本語ーGoogle日本語入力」 を選択する

次に、 [Switching input methods]「入力方式の切り替え」 の中にある

[Use the desktop language bar when it's available] 「使用可能な場合にデスクトップ言語バーを使用する」 にチェックを入れる

最後に右下の [Save]「保存」 をクリック









2014年12月3日水曜日

Windows10のテクニカルプレビュー版をインストール 初期設定について







公開されたWindows 10テクニカルプレビュー。管理人もさっそくPCにインストールした。

管理人デスクトップPCには、余っていたKingstonの64GBSSDを増設して作成したDVDからInstall。また、Windows XPを載せていた12インチのLet'snoteにもDVDからInstall。
今後の動作保証のないWindows 10 Technical Previewはメインパソコンにはインストールは出来ない。なぜならば、一切のサポートが基本的に無いから。また、不具合が発生した場合も(PCやHDD含む)保証されないので、すべて”自己責任”となることを確認して参考にされてほしい。
もちろん当ブログも一切の不具合、サポートは”免責”とさせて戴きます。

Windows 10がどうなるのかチェックしたいという人は、多いのではないでしょうか?

テクニカルプレビュー版は日本語設定がなく、32bit、64bitの、英語(UN・UK)、中国語、ポルトガル語のみ。
管理人は64bit UN版ISOをインストールしてみた。
ちょっと触れてみた程度の感想ですが、早い、とても快適!ただし表示言語がEnglishなので、パソコンを使っていて反応にタイムラグが出るし少々疲れるのが本音(笑)
早い話、日本語表示ができれば最高に早くて快適だと思います。いずれUpdateで改善すると思うので暫くは我慢我慢!

最初インストーラーはすぐにダウンロードできるが、ISOのダウンロードに2時間程度、更にISOをDVDに焼いてインストールに30分~60分程度要する。

ISOからDVDを作成してDVDを入れて起動してインストール開始。English表記ですが、これまでのWindows7や8に似たインストール画面なので、問題なく進められるはず。インストール後にIマイクロソフトアカウントでサインインして、設定を行なえば、Windows 10が起動。

インストール中に、メールアドレスとパスワードを求められる際、@の入力ができない場合は、
「Shiftキー+2」を入力すれば”@”と表示されるので覚えておくとよいでしょう。

ここまでは、ほかのサイトに数多く紹介されているので(驚くほどいっぱいありますし参考になります)、本ブログでは割愛させて戴きました。

インストール出来たら、

①IEからGoogle日本語入力をダウンロード
②更にGoogle Chromeをダウンロード


次に限りなく日本語表示と、日本語入力ができるように設定する。

Windows 10 Technical Preview を英語環境でインストールを完了させたのちに、日本語の IME を追加してインストールする方法です。
[スタートボタン]→[All Apps]→[Windows System]→[Control Panel]を選択して、[Clock,Language, and Region]の[Change date,time, or number formats]を選択。


[Region]画面の[Administrative]タブを選択


[Language for non-Unicode programs]の[Change system locale]をクリックして[Current system locale:]をプルダウンメニューから[Japanese (Japan)]を選択して[OK]をクリック


[Change System Locale]が表示されたら[Restart now]をクリックして PC を再起動



再起動が完了して Windows 10 にサインインすると、日本語の IME が追加され日本語入力が可能になり、先ほどインストールしたGoogle日本語入力を指定すれば日本語入力ができます

[Change input methods]画面に表示されている[English (United States)]は邪魔なので削除します。
English (United States)を指定して”Remove”をクリックすると削除されます。


[Change date,time, or number formats]の[Region]画面の[Fomats]タブの[Format:]を[Japan]に設定


[Location]タブの[location:]を[Japan]に設定



起動したら10月21日に公開されたWindows 10用のアップデータを適用する。
完了まで60分から180分程度

[スタートボタン]から[PC Settings]を選択、[Update and recovery]の[Preview builds]でDownload、Installする。再起動(Restart)後には、Build番号が9841から9879にアップしている。



【おまけ】
Windowsのフォントがとても綺麗になります!

Windows10だけでは無く、8・7でも使っています!

パソコンのWikipediaのWindows10の画面と見比べて見ると判りますよ!
frontが綺麗しょ?


「Mac Type」を使ってみました。
Macのような美しい文字になります。

気になるのが、開発者が中国人という事です。全ての中国人を疑うわけではありませんが、古今東西共産党系はスパイ活動のため敬遠しますが(百度系のAndroid日本語入力アプリSimejiなんかも文部科学省が情報漏洩の恐れのあるアプリに指定してるし)・・・・抵抗がなければかなりお薦め!
今のところ(1年強使用)問題はないようですが・・・・


Download ← クリック先のUPDATE.TXT をクリックすれば、Downloadが始まります