最初新しいOSに夢中でしたが不具合も多く出たのでXPに戻した。
先日、どの程度改善されているのか確かめる意味も含めて再度インストールしてみました。
お決まりの一言
このブログを参考にされることはかまいませんが、すべての作業は”自己責任”において実行して下さい。いかなる理由がありましても当サイトは免責と致します。
現在では”ISOファイルでのインストール方法のみ”となっている。これは専用ソフトが無料で入手できるので問題ない。
ここでお勧めなのはWinZipがお勧め!有料版は6,400円だが、今回のWindows8インストールに使うなら無料の体験版で充分。
では、早速Windows 8 Consumer Preview ISOファイルをダウンロードしてインストールしてみる。
【注意】ここで必ずプロダクトキーをメモします。インストールが開始されるとプロダクトキーは表示されません。
プロダクト キー:TK8TP-9JN6P-7X7WW-RFFTV-B7QPF
メモを取り忘れた場合再度上記サイトから確認できます。
言語の日本語を選択して、32bit か、64bitを選択してダウンロードする。32bitで約1.5時間、64bitで約3.5時間要しました。
WinZipのマークになったWindows8のISOイメージをダブルクルック
”解凍後にインストール”をクリックすると始まる。
インストールの確認が要求されるのではい(YES)をクリックするとインストールが開始されます。
インストールの時間は約1.5時間余裕を持って作業に当たりましょう。
最初にプロダクトキーを要求されます、先ほどのメモに取ったプロダクトキーを入力しないと先に進めません。
終了近くなると数回再起動を繰り返します。
XPマシンから引き継げるソフトを引き継ぐかと聞かれるので、管理人は面倒なので引き継がないを選択する。
流れとしては前回の時より速いような気がします。
前回の流れ(今回の方が簡単になっているようです)をブログに残してあるので参考に!
”Windows”と書かれたシンプルなロゴマークが出てきます。
当初あった金魚のような画像はなくなっています。
終了が近くなると、数回再起動を繰り返し”インストールが完了しました”と表示されれば初期設定画面になります。
初期画面では、メールアドレスの情報、パスワード、名前等の入力画面になります。入力後必ずメモを残しておきましょう。
Windows8がインストールできました。お疲れ様でした。
ところが設定後、日本語入力が不具合です
これは初期のインストール段階でもありましたので、設定を変更します。
英文入力の配列で認識されているようです。
では、対処法。
よく読んで間違えないように!
1、デスクトップ画面からカーソルを画面右上角に持って行き一番下の設定をクリック。コントロールパネルをクリックしてデバイスマネージャーを開く
2、デバイスマネージャーからキーボードの欄を探し出し、ダブルクリックでツリーを展開し、該当のキーボードを探します
3、該当のキーボードの名前の上で右クリック、プロパティを開きます
4、ドライバー→ドライバーの更新を開きます
5、「コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します」→「コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します」と押していきます
6、「互換性のあるハードウェアを表示」のチェックを外し、microsoftのリストから(106/109)と書かれたものから適切なものを選択し、「次へ」を押します。
7、ドライバーの更新警告という画面が出たら「はい」を押してドライバーを更新します。
正常に日本語レイアウトが適用され、半角/全角での日本語切替が有効になります。
念のため、セキュリティソフトはWindows8に対応している”avast_free”のバージョン7をインストールしました(無料で評判の高いセキュリティソフトです)
また、Google Driveなどアプリのインストールも不具合なく行えました。
このレベルであれば、他のXPや、Windows7もWindows 8 Consumer Previewにアップデートしても良いかと思い始めてます。
0 件のコメント:
コメントを投稿