2012年8月10日金曜日

Junk of the auction


ジャンク品(英語:Junk)とは、

そのまま使える見込みがないほど故障・損耗して、製品としての利用価値を失っているが、一般的には有用な構成部品を取り出して再利用できそうな物品のことを指す。

ジャンク品は廃棄物の一形態である。ただし、ジャンク品と呼ぶ場合は完全な廃棄物と異なり、有用な部品を取り出して再利用できる見込みのあるものとして考えられている。再利用の方法は様々だが、適切に取り扱えば掘り出し物の宝の山というニュアンスで使われている。

ジャンク品を販売する側としては、「まともに使えない」ことを条件としているため、ある程度形の整っているものであっても、正常に動かない。また、一つのジャンク品の中に含まれる個々の部品類についても同様。

ウィキペディアより


先日、オークションにジャンク品のスマホを出品しました。
入札も多く入り、落札されなしたが落札後、「どういう経緯でこうなったのか?」などなど質問が続く。

出品時、ジャンク品!と明記し、「ジャンク品の意味のわからない方の入札はご遠慮ください」とまで表示したが、どうも自分に都合の良い解釈しかしない落札者のようで、最後に評価欄には「もう少し適切な表記とメッセージへの対応が、もちろん落札した私がすべての責任です。」と書き込まれた。

ジャンク品は、ある意味大きな賭けでもあると思います。再生に成功して喜んだこともあるし、失敗して後悔することもあります。
しかし、ジャンク品を落札した以上は、諦めも肝心だと思っています。

自分に都合のよう解釈で、落札することは大変リスクが伴います。

今回の落札者のように、自分のスキルがよほど高いと誤認識しているのか判りませんが、基本的にジャンク品の意味を理解していない方のようです。

管理人もパソコンなどジャンク品と表示されている出品物を落札したことがありますが、再生不可能の時は自分のスキルが低い事を認識して諦めました。おもしろい解釈をする人もいると、勉強になりましたけど(苦笑)


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