2012年7月11日水曜日

Google Stores, Syncs, Edits in the Cloud Install


4月下旬にGoogleからウェブストレージの“Google Drive”が登場しました。
無料で5GBまで使える“Google Drive”は使わなけりゃ損ですよ(笑)
個人情報などは万が一のため避けたほうが良いと思いますが、パソコン(Windows、Mac)同士やAndroidスマートホンとタブレット等、iPad、iPhone(こちらは準備中)を使っている方は大変便利になります。
特にGoogle機能を使い、PCやAndroid端末を使っている人には必需品ですよ!
ウェブストレージは各社から紹介されていますが、管理人の場合メインで“Google Drive”を使い、予備のStorage(倉庫)にYahooのマイボックスを使っている。

まずは、“Google Drive”について

グーグル は「Google Drive(グーグル・ドライブ)」と名づけられたサービスを提供開始しました。
各社が参入しているクラウドコンピューティングを利用したファイルの同期ストレージ事業に参入。
同サービスは低価格や異なる特徴を提供することで「Dropbox(ドロップボックス)」といった他のサービスと競合するが、グーグルと競合するアップルやマイクロソフトを含む複数の基本ソフト(OS)、ブラウザー、携帯機器でも利用できる。


文書の作成・編集および他の人とのファイルの共有も可能
サービスが始まったグーグル・ドライブをテストしてみた。
グーグル・ドックスの文書作成・編集機能を持っており、そのままグーグル・ドックスと置き換わる(グーグル・ドックスに保存されているドキュメントはそのまま持ち越される)。Windows、Acer、そしてアンドロイドを搭載したAcerのタブレットとGoogleNexus S、Xperia rayで、グーグル・ドライブは素早く、問題なく機能。ほとんどの機能が説明されている通りに作動。
導入当初はウィンドウズ搭載のパソコンやマック、アンドロイド搭載の携帯機器で利用可能。「iPhone(アイフォーン)」やアイパッド用のバージョンは近々発表される予定。

グーグル・ドライブ(drive.google.com)は5ギガバイト(GB)のストレージを無料。人気のあるドロップボックスは無料だが容量は2GB。私の好きな「SugarSync(シュガーシンク)」はグーグル・ドライブと同じ容量を無料で提供する。個人で利用する文書や写真、曲であれば十分に保管できる容量だと思う。

追加ストレージの価格はドロップボックスやシュガーシンクより安く、100GBでグーグル・ドライブは月4.99ドル(約400円)。シュガーシンクは月14.99ドル、ドロップボックスは月19.99ドルかかる。グーグル・ドライブは最大16テラバイト(TB)まで段階的に大容量のストレージを提供される。
グーグル・ドライブの追加ストレージを購入すれば、ジーメールの容量が25GBに増える。

グーグル最大のライバルは手をこまねいているわけではない。マイクロソフトはあまり知られていないクラウド・ストレージ・サービスの「SkyDrive(スカイドライブ)」の機能と容量を拡大している。
無料の固定容量(25GB)ストレージで始まり、ウィンドウズ・フォンを搭載した多機能携帯電話(スマートフォン)やアイフォーンのアプリでも利用可能だが、ほとんどはマイクロソフト・オフィスの必要最低限の機能を備えたクラウド利用バージョンのユーザー向けであった。同サービスは、その後、無料容量が7GBに減ったが、それでもグーグルよりも多い。価格もグーグルより安く、たとえば、年50ドルで100GBの容量を追加できる。さらに旧バージョンのユーザーは当初の25GB容量を無料でそのまま維持できる。同サービスはウィンドウズ搭載のパソコンとマックで使える同期用アプリも提供している。

グーグル・ドライブはグーグル・ドックスの進化版。
ウェブ・ブラウザーを使用してグーグル・ドックスにファイルのアップロードができたが、グーグル・ドライブはファイルアップロード用のアプリを、ドロップボックスと同様に、マック用とウィンドウズ用に無料で提供している。これらのアプリはクラウド内の貯蔵庫やグーグル・ドライブのウェブバージョンと同期する特別なフォルダを作成する。つまり、このアプリが作成したパソコンのローカルフォルダにファイルをドラッグすれば、そのファイルはクラウド上のアカウントにアップロードされ、グーグル・ドライブのウェブバージョンや他のパソコンのグーグル・ドライブのフォルダ、アンドロイド搭載機器やアイフォーン、アイパッドのグーグル・ドライブのアプリで素早く共有できる。
これらのアプリは共有ファイルにどんな変更を加えても同期してくれる。

ドロップボックスとグーグル・ドライブの1つの大きな違いは、保存し閲覧するだけではなく、ファイルの作成・編集が可能。グーグル・ドライブにはグーグル・ドックスに使われている基本的なワードプロセッサー、スプレッドシート、プレゼンテーション用や他のアプリが含まれている。

但し、保管した文書がマイクロソフト・オフィスのフォーマットだった場合、閲覧しかできない。編集するにはグーグルのフォーマットに変換するコマンドボタンをクリックするか、もしくはオフィスのファイルをアップロードする際に変換する設定をしなければならない。


まだ試してないかたは、この機会にパソコンに“Google Drive”をインストールしてみよう!
無料で使える機能だから試してみましょうよ!


Google ドライブのページから


パソコンのOSに適応したソフトがダウンロードされます


同意してインストールをクリック


御礼のコメントが登場


インストーラーがダウンロードされますのでダブルクリックして
開始をクリック


インストールが開始されました


グーグルアカウントとパスワードを入力してログイン
(グーグルアカウントのない方は、右上のアカウント作成からアカウントを作成してからになります)


設定が始まりました Nextをクリック


Start sync をクリックして終了


デスクトップに“Google Drive”ツールバーがあるのでダブルクリック


これで終了です




アンドロイド端末へは、Google PlayからダウンロードすればOK


使用容量の確認はGoogle ドライブのWEBページマイドライブ→設定(設定マーク)→設定で確認できます

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