2014年10月21日火曜日

Not to display the search screen of bing (Google Chrome)








Google Chrome を使っていると「bing」の検索画面が表示される。
どうやら原因はWindows Updateのオプション更新プログラムをインストールしたためのようだ。

ともかく使い慣れていないので"うざい"ので削除をした

他のブログでも書かれているが、コントロールパネルから"Search protect"なるアプリを削除してもまた、勝手にインストールされてしまうので、完全に消滅させてみる。

Google Chromeに現れるbing検索画面


左下に小さく書かれている復元をクリック


ブラウザの新しいタブを復元してよろしいですか?と聞かれるので、喜んで!「OK」


Google Chromeの画面右上に「三」のマークがあるのでクリック
起動時 ページの設定をクリック







新しいページの追加にお好みのURLを記入してOK


torvi.comのURLにカーソルを当てて×を選択して削除(表示された全てのtorvi.comのURLを削除)してOK


デザイン ホームページを表示する 変更をクリック


ホームボタンを表示するのURLが変更になりました
bingを消してしまうため、「kん昨エンジンの管理」をクリック


Googleにカーソルを当てて「デフォルトに設定」をクリック(Google以外を選択された場合その名称を選択)







Trovi Searchにカーソルを当てて×をクリックして削除します


完了をクリックして再起動

次にbingを表示させるTrovi Searchと見つからない名前に変更したアプリを削除します。
Windows標準のアンインストーラーでは完全に消し去ることが出来ません。
そこで、Revouninstallerを使用します。
Revouninstallerのインストール方法はこちらの「アンインストールソフトの優れもの!”Revo Uninstaller”」で紹介しています


では、"Search protect"なるアプリを削除してみよう!

大体何考えているのか、bing seareh とでも命名すればよいのに、判り難い名前にして・・・
意地が悪いを通り越して、悪意を感じる!


まずは、Revouninstallerを起動






コントロールパネルのプログラムと機能の画面が表示される


"Search protect"をダブルクリック


選択されたプログラムを本当にアンインストールしますか?→喜んで、はい


標準モード(お好みで、完全モードにしても良い)を選択して→次へ


SearchProtectの画面が出てくるので×で無視
次へ


アンインストール後のスキャンが始まる→終了したら次へ


残された残留レジストリを全て選択して削除
削除が終わったら次へ


残された残留ファイルとフォルダを全て選択して削除
削除が終わったら次へ


inishで完了

途中、飛んでいる箇所がありますが指示通り進んで、レジストリ、ファイルとフォルダをすべて削除してしまいましょう。


次の作業で最後です

1) タスクマネージャ → プロセスと進み Search Protect 関連のファイルが動いてたら強制終了させる

cltmng.exe

CltMngSvc.exe

SPRunner.exe


2) コンピューター →(C)ドライブ → Program Files → SearchProtect → Main → bingの中にある 「uninstall.exe」 をダブルクリックして実行

削除が終わったら再起動

これで終了です

今のところ、bingは表示されなくなったようです











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