アンドロイド端末を持ったのは、かれこれ約2年前。
初代はXperia X10 SO-01Bでした。
この機種当初はAndroid OS 1.6 Skypeも使えず、バッテリーの消耗の速い機種でした。
その後、2.1にバージョンアップした後、自身で2.3にバージョンアップし、Root化も行いました。
お陰様で、動作も快適になりバッテリーの持ちも良くなりました。
始めてのアンドロイド端末ということもあり、操作方法を徹夜で弄ったりして覚えた、愛着のある端末です。
残念ながら当時の愛機は海外に出張中に現地の知人に懇願され譲渡してしまいましたが、最近オークションで入手し、2.3にバージョンアップし、Root化も行いました。
懐かしく思い出しながら、たまに使っています。
その後、Android端末は、X10 mini pro、SO-01C、SO-02C、GoogleNexus S、N-04C、SO-03C、SC-04Dを入手し使いました。
SO-01C、SO-02CとSO-03Cは、ドコモの2.3.4のバージョンアップでアンルートにされてしまいますが、その後Root化して現在も保有しています。
SO-03Cは、中国に持っていくため、SIMロックを解除して出張先の現地SIMカードを使いました。
SO-03CのSIMロック解除方法は「Sony Ericsson Xperia ray SO-03c SIM Unlocks license」
3Gパケット通信にも対応しているSIMカードだったので安くあがり、中国からGoogle Voiceや、Skypeで日本に電話が出来たのは助かりました。
Google Voiceをアンドロイド端末での使用方法、GoogleNumberの取得方法などは「Get the Google Voice Number in Japan. Android phone Callapplication.」からどうぞ
中国での3Gパケット通信対応SIMは、「3G SIM Card China Unicom」
GoogleNexus S、SC-04D(Galaxynexus)はAndroid4.0端末として使っていましたが、今は譲渡してしまいました。
GoogleNexus Sは自分で4.0にバージョンアップが可能です。
GoogleNexus S4.0にバージョンアップについては「Google Nexus S is manually updated to 4.0.3」
また、N-04Cは当時評判の悪い機種でしたが、所有していたときは、それほど大げさな不具合はありませんでした。現在は譲渡してしまいましたが。
スマートフォンのパケット通信料は高いので、IIJmio 高速モバイル/Dサービスを使用しています。1ヶ月980円です。
NTTコミュニケーションの050Plusを使い、安く通話しています。
「IIJmio 高速モバイル/Dサービス」で詳細を読んで下さい
050Plusに関しては、「Review of IIJmio SIM& Running cost」で050PlusとIIJmio 高速モバイル/Dサービスのテスト結果をまとめてあります。
ここ2年使って、AndroidスマートホンはSony Ericssonが一番使いやすいと思った。
手前勝手のランク付けをしてみました
1. Xperia ray SO-03C 軽くとても使い勝手が良い 海外でもSIM解除したため問題なく快適に使用出来る
2. Xperia acro SO-02C ワンセグがとても使いやすいので
3. Xperia arc SO-01C
3. Xperia X10 SO-01B 3位にこの2台 SO-01Bは愛着は一番!
4. Xperia X10 mini pro 小さくてコンパクト 夏場のポケットの小さいシャツでも問題なし 但し小さすぎて表示される文字が小さく、メール入力に一苦労(笑)
例外として、au から発売されている、MOTOROLA PHOTONもとても使いやすかったので追記しておきます。
画面表示も綺麗です。気に入ってます。
MOTOROLA PHOTONについては、SIMロックも解除しました。
詳細はこちらから 「SIM unlock of au MOTOROLA PHOTON ISW11M」
中国でSIMカードの2枚装着できるiPhoneそっくりの端末がありました。
3GのSIMカード(中国移動通信)はTD-SCDMAという中国独自の3G規格のため、日本では使えないのでパスしたけど、なかなか面白いと思った。
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